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zoom RSS デス・イン・ザ・ファミリーのころ〜あの時きみは若かった

<<   作成日時 : 2012/10/22 08:14   >>

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アメコミ翻訳の勢いに乗ってあの「デス・イン・ザ・ファミリー」までもが出てしまいました。

方々で「こんなの翻訳するくらいなら・・・」と悪態をついていた私ですが
内心はちょっとウレシかったりしてます。
あまのじゃくです。


本書は20年以上前のコミックなので、今見ると古臭い感は否めません。
また二代目ロビンの死というエポックな内容をあつかってはいるものの、
それほど面白く描かれていないのもちょっと残念です。


そしてこのデス・イン・ザ・ファミリーが語られる際、必ずと言っていいほど
ロビンの生死はファン投票によって決められた」というくだりが話題に上ります。


当時の「デス・イン・ザ・ファミリー」の頃をリアルタイムで過ごしてきた身として何か話したいところなのですが
実はその頃はあまり熱心なアメコミ読者ではありませんでした。
その頃の一番の趣味はレコード(LP盤)収集でアメコミは二の次三の次だったのです



80年代は大手の書店、紀伊國屋やジュンク堂など洋書売り場を設けているところには
洋雑誌に混じってアメコミが売られていました。
とはいっても取り扱いタイトルはスーパーマン、バットマン、スパイダーマン。
それとファンタスティック・フォーやアイアンマンなど一部のマーベルタイトルのみです。
今じゃ有名なX-MENなどは当時は知名度ゼロだったので置いてありませんでした。

取り扱いもごく一部でしたが、それよりも何よりも値段がべらぼうに高い!
たしかその時の洋雑誌のレートは1ドル=500円くらい。
コミックが一冊400円くらい、プレイボーイなどはなんと2千円近くもしてました。


なわけですから、毎号買うというワケにはなかなかいきません。
私はもっぱら、新宿や池袋にレコード収集に出かけ、その日なにも収穫がなかったときに
手ぶらで帰るのがさみしくてアメコミを買って帰るというのが定番でした。
レコードに掘り出し物があったときはもちろんアメコミはスルーです。

ですから2,3ヶ月に一冊くらいだったでしょうか。
私はバットマン好きでしたのでもっぱら「Detective Comic」が多かったです。
バットマン関係のタイトルはBatmanDetective Comicの2誌がありましたが
Detective Comicのほうが対象年齢がやや高い気がしていたので、そちらを好んで買っていました。

なのでBatman誌はたいてい立ち読みでぱらぱら見る程度だったので、同誌上で展開された
ロビン殺害のストーリーは後に発行されたTPB(単行本)で知ったのです。

キライとはいえヒーロー側の人間が死んでしまうというのは、かなりショッキングでした。



二代目ロビン、ジェイソンは私の目にはすごく生意気で、イヤな子に映ってました。
そもそも初代ロビン、ディックだと思ってたキャラが、気が付いたら別人なのです。
なにせ見た目がほとんど変っていないのですから、絵だけ見てたんじゃ気がつきませんてば!!
ジェイソンはポッと出てきていつの間にか主役を面をしている、そんなイメージでした。
なので「別人」とわかってからは全くと言っていいほど愛着がわきません。

ドカベンに里中に代わって投手を務めた渚というキャラがいましたが、こいつと同じくらいキライでした。


主役キャラであるロビンの生死を読者投票で決めるというのも異常なことだと思いますが
「死」票が「生」票を上回ってしまうというのもこれまた異常事態です。
いくら好きでないからといって殺してしまえというのは、よほどのことだと思います。

察するに私と同じか、それ以上にジェイソンを嫌っていたファンが全米にいたということだったんでしょう。



その後私は大いにアメコミにはまっていくわけですが、きっかけはやはりバットマンでした。
ワーナーのテレビアニメシリーズ:バットマン」に作画スタッフとして参加し、そのアニメを基にしたコミック
Batman Adventures」を作画の資料にと手にしたことが・・・・
そのときはアメコミ道が、こんなにも深く金のかかるぬかるみだとは、露知らずでした。





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