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zoom RSS ブレードランナー続編公開記念 その2

<<   作成日時 : 2017/12/04 23:04   >>

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しつこいですか?
スパえもんだからいいですよね!



ブレードランナー2049ですが、話題になっていたのは私の周辺のごく一部の人たちだけだったようです。
興行的にはまったくふるっていないようですね。

「IMAXで観たら私を含めて5人くらいしかいなかった」
みたいな話を耳にするとちょっとさみしいですね。

とは言え鑑賞した人の評判は上々で、長尺(2時間45分!)にもかかわらずリピート鑑賞している人も多い。



そう言えば30年前の前作のブレードランナーが公開されたときも、ガラガラの映画館で観た覚えがあります。

そう、私は一作目のブレードランナーを劇場で観ています。


そしてそのときの感想はというと・・・まったくの期待はずれ!

と言うのも主演のハリソン・フォードはスターウォーズ、レイダーズと娯楽大作をこなしてきており、私は自然とブレードランナーにもその線の期待を多いに込めていたのだ。
映画の宣伝も「2019年、大都市に展開する人造人間との壮絶な闘い」とSFアクション超大作を思わせるに十分な内容であおっている。

だが!目にした本編はそれらとは真逆の暗い暗い映画。
話もよくわからない。
砂漠に亀を裏返しに置いて、って劇中の問答がほとんどチンプンカンプンである。

しかし一番の問題点は主役のデッカードは優秀なブレードランナーなはずなのに・・・弱い!
ただただやられっぱなし。

私が映画に期待していたものがそこには全くなかったのだ。



この話を当時のスタジオの先輩(映画好き)に話したところ
「お前は何もわかっていない!」とどやされた。

そもそもブレードランナーはアクションとは程遠い地味〜なSF小説が元になっているという。




その元になった小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の世界観をざっくりと説明すると、


「本物の生き物」はしっかりと保護されているが、「人造生物」はきっちり管理されている近未来社会。
逃亡したり規則に従わないアンドロイド(人造生物)は即処理されるルールになっている。
しかしやっかいなことに、科学技術が発展しすぎてアンドロイドは人間とまったく区別できなくなっている。

唯一の判別方法が「感情移入度測定法」というテスト方法。
アンドロイドはどんなに知能が高くても「共感」や「感情移入」ができない。
動物や人間がいじめられていても、「かわいそう」という感覚が起きないからだ。

ただ本物の人間の中にもこういった反応を示す者もいる。
そうなれば人間とアンドロイドの違いは何なのか・・・・。


うむむ、何やら宗教的な哲学的なムズかしいことをテーマにしてるっぽい。
てことは、私が作品の楽しみ方を間違えていたということですか。



この話を聞いてから意味不明だったシーンも何となく理解でき、じめじめした映画の雰囲気もこれはこれでいいじゃないか!と思えるようになりました。



12月4日現在、ブレードランナー2049はそろそろ上映が終わりそうな劇場がでてきています。
未見で気になっている人はお早めに!




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